はじめに
ベンチプレスでフォーム・ブリッジを作る時や動作中に滑ってしまい、やりづらく感じている方も多いかと思います。
流行りのA7のバーグリップTシャツは手に入りづらかったり、人によっては動かな過ぎてやりづらい場合もあります。
理想は、滑りすぎず・滑らなさすぎない事だと思います。
今回はベンチプレスやスクワットがやり易くなる「滑りすぎず・滑らなさすぎず」価格もA7よりもかなり安いTシャツを紹介します。
少しでも参考になれば幸いです。
おすすめのTシャツ
こちらが、おすすめのTシャツです。
バックプリントがゴムのような滑りづらい素材になっていて程よく止まってくれます。
滑らなさ過ぎてフォームが組みづらくなるという事も無く、程よく止まりとてもやり易いのでおすすめです。
いくつか種類がありますが、滑らないのはこのバックプリントがあるタイプです。
他のは無地かただの模様なのでどこまでも滑っていってしまいますので注意して下さい。
フォーム作りが安定しやすくなる
ベンチプレスでのルーティン・フォームの組み方は人それぞれありますが、胸を立てながら体を滑らせていくようなルーティンの方も多いかと思います。
そんな時、背中がしっかり止まってくれないと、アーチを組むのも中々やりづらいと思います。
また、回数(rep)をこなしていく中でのフォームの崩れを防ぐのにも役に立ちます。
スクワットの担ぎも安定
ベンチプレスだけではなく、スクワットの時にも滑りづらく安定して担ぐ事が出来ます。
下ろしや回数(rep)が安定
下していく中で滑ってしまうと、肩甲骨が上がってしまったりアーチが潰れたりとやりづらくなります。
フォーム・アーチを安定させるのは絶対に大事ですが、滑ってしまうとかなりやりづらくなり余計な神経を使わなければいけません。
また、回数が多くなればフォームも崩れやすくなりますので、足で蹴って且つ、背中が滑らない状態でストッパーになるようにある程度ブレーキの効くシャツが便利です。
まとめ
ルーティンは様々とは思いますが、滑らないけど程よく自由が効く「Bebetter」のTシャツが使いやすくおすすめです。
A7よりもかなり安く手に入れやすく、更にベンチプレスだけではなくスクワットにも役立ちますので気になる方は試してみて下さい。