はじめに
●ホームジム作りに悩んでる方や必要な物が知りたい方。
●パワーラックは大きい・高い・処分も大変そう…という方。
本格的にパワーラックを使っていた時期から現在まで、ホームジムを作って数年使ってみた経験を踏まえて
現在ホームジムに使っている物・メリット・おおよその金額などを紹介します。
1度ホームジムを作ってしまえば一生物ですし、物凄くメリットが多いですので、悩んでいる方に少しでも参考になれば幸いです。
目次
ホームジムに使っている物・必要な物の紹介
ここから僕のホームジムに使っている物を4項目で紹介をしていきます。
※全て含めて10万ちょいくらいだったと思いますが、必要最低限に抑えればもっと安く済みますので、この記事で少しでも参考になれば幸いです。
目標などにもよりますが、ダンベルセットとベンチだけでも十分にトレーニング出来るので、それだけなら2万円くらいで揃うと思います。
各商品を詳しく紹介しているリンクも貼っておきますので、良かったら参考にして下さい。
①GronGバーベルスタンド
まずは何と言ってもトレーニングの王道BIG3やその他のバーベル種目を安全に出来るラックが必要です。(今の時代は昔に比べ、かなり安くて良い物があります)
元々はパワーラックを使っていた時期もありますが、引っ越しなどを機に買い換えました
パワーラックの様に威圧感もなくコンパクトで、何よりコスパが段違いなのでこちらをオススメします。

ラックはホームジムに必要な物の中でも1番重要で慎重になると思います。
こちらの記事に詳しく書いていますので、良かったら参考にしてみて下さい。

②リーディングエッジのフラットベンチ
本格的にトレーニングするには欠かせない道具の1つのベンチ台です。
いろんなベンチがありますが、このフラットベンチが安定性・価格など考え、すばらしい商品だと思います。

リーディングエッジのフラットベンチについて詳しく書いてますので、良かったら参考にしてみて下さい。

③バーベル・ダンベルセットとプレートラック
いろいろな重量セットがありますが、先を見据えて後悔しないように、ある程度の重量をセットで買ってしまうべきです。
ちょこちょこ買っていても、どんどん重量が足りなくなってメチャクチャ高くつきます。
しっかりトレーニングするなら140kgセットくらいを選ぶといいと思います。
ダンベルは60kgセットがあれば十分だと思います。
プレートラック(地味に便利です)
FIELDOOR(フィールドア)のプレートラックを使っています。
プレートラックはあまり必要優先度は高くないと思っていたので、買ったのは最近なんですが、あまりの便利さに早く買っておけば良かったと思います。
プレートが散乱している状態は危険ですし、汚いです。
また、プレートの付け替えも段違いに楽になり、そういった面でもトレーニング効率が良くなりますのでオススメです。

こちらの記事にバーベル・ダンベルを買う時の注意点や選び方、プレートラック紹介を書いています。
良かったら参考にしてみて下さい。

④床の補強に使っている物
1番下にジョイントマット30×30を、約40枚
次にコンパネ(900mm×1800mm)を2枚
最後に軽トラの荷台に敷くゴムシート
後で作り直すのは大変なので、不安を抱えながらトレーニングをせず安心してトレーニングする為にも補強をしっかり。
最初からしっかり念には念をいれておいた方が、間違いなく後悔しないと思います。

僕がやっている床補強について記事を書いてますので、良かったら1つの参考にしてみて下さい。

ホームジムのメリット
ホームジムを思い切って作って本当に良かったと思うメリットを紹介します。
とにかく自由にトレーニング
まず何と言っても、自分のタイミングで好きな時に好きなだけトレーニングが出来る事だと思います。
人目を気にしなくていい・煩わしくない
自分のレベルでジムに行くのは恥ずかしかったり、混んでてやりたいトレーニングが出来なかったり、全て解決出来ます。(そもそもジムが近くに無いなども)
雨でも雪でも関係ないし、寝ぐせだらけでも何でも人目を気にしなくていいし、順番を待ったりせずいつでも好きな時にやりたい事が出来る。
トレーニングの効果が高くなる・モチベーションも上がる
家に器具を揃えれば自ずとモチベーションも出て、更にトレーニングの幅が広がり、より質の良いトレーニングが楽しく安全に出来ます。
※1度揃えてしまえば、ほぼ一生物なのでコスパも良い
ホームジム:まとめ
これだけ揃えれば、ほぼ一生使える自分だけのホームジムの完成です。
ホームジムから得られるメリットは物凄く多いですので、悩んでいる方は思い切って作ってみる事をオススメします。
使えば使う程に結果的に安くなりますので、しっかりした物を選べば後悔する事も無く安全にトレーニングに集中できて楽しくなります。
誰にも、何にも邪魔されずに心置きなくトレーニングを楽しんで下さい。
